タグ別アーカイブ: アニメ

2024年春アニメ

「葬送のフリーレン」が終了して少しロス気分でしたが春になると新しいアニメが始まりますから気持ちを切り替えないと…

春アニメの期待作を少し紹介します😄

まずは「鬼滅の刃柱稽古編」です😄

「立志編」「無限列車編」「遊郭編」「刀鍛冶の里編」と来て今回「柱稽古編」となりました😄

特に「無限列車編」は劇場映画としては日本興行収益最高の記録をうちだし社会現象も起こして記録は未だに最高です😄

その新しいクールですから否応なしに期待が高まってます😄

今回は「柱稽古編」ですから鬼滅隊の柱たちのエピソードが主体ですから登場人物がたくさん出てきてテンポ良く進んでほしいです♬

そして「この素晴らしい世界に祝福を!3」

これも人気アニメの第三期です😄

第一期第二期とコメディタッチの異世界アニメで人気あります😄ちょっとエッチなシチュエーションもあったりと異世界アニメの域を超えて楽しめます♬カズマことクズマとダメガミのアクア、ロリ魔法使いメグミン、M剣士のダグネスが引き起こすドタバタが楽しみてす♬

「ゆるキャン△3」も人気アニメの続編です♬

キャンプブームの先駆けになったアニメで人気です😄

山梨県や静岡県ではグッズの販売が高速のサービスエリアや道の駅で売っていて人気があります😄

冬のキャンプは何がいいの?って人がいない虫がいない汗かかないってフレーズでキャンプブームを巻き起こしましたけど、マナー違反やキャンプの楽しみがわからない人が多くてキャンプブームは去ってしまいました🥴

それでもアニメには罪がなくて期待していますが制作プロダクションが変わったのが少し不安です😌キャラクターが変わってしまうとイメージが変わっちゃいますからね

アニメ「葬送のフリーレン」が

アニメ「葬送のフリーレン」が終わってしまいました😭

カレもわたしもハマりまくり(エッチじゃないほうのハマりです)でした😭

序盤はなんとなく見ていたのですが回を重ねるうちにテーマが見えてきて面白くて何回も見直してしまいました😃配信って楽ですよね

原作も漫画12巻を電子書籍で買ってしまいました😃

あのアニメのクォリティーで1年続けるのは無理ですし原作に追いついてしまいますからここで第一クール(秋冬続けたので二クールになるのかな)終了は仕方ないと思います😖

また会ったときに恥ずかしいからね、サラッと次のクールを待ちます😉

アニメ映画「かがみの孤城」

アマゾンプライムに配信されてきたアニメ映画です😃

原作は直木賞作家の辻村深月さんの2014年の作品です😃2018年には本屋大賞も受賞した作品です😃

あらすじは少し長くなりますけどWikipediaから、

2005年、中学1年生の女の子・安西こころは、同級生から受けたいじめが原因で不登校が続き、子供育成支援教室(フリースクール)にも通えずに家に引き籠もる生活を続けていた。5月のある日、自室の鏡が光り、吸い込まれたこころは、その向こうのオオカミさまという狼面をつけた謎の少女が仕切る絶海の孤城で、自分と似た問題を抱える中学生リオン、フウカ、スバル、マサムネ、ウレシノ、アキと出会う[10][17][18]。 子供たちを「赤ずきん」と呼ぶオオカミさまは、この孤城の中に隠された「願いの鍵」を見つけられた1人だけが願いの部屋へ入ることができ、どんな願いでも叶えられると説明する。ただし、孤城にはルールがあり、日本時間の午前9時から午後5時までは鏡を通って現実世界から来て良いが、午後5時以降に孤城に1人でも残っていると、その日に城内にいた者は連帯責任で狼に喰われる。そして、誰かが願いを叶え、この城から出た時点で全員の記憶が消えるという。鍵を探す以外には特に何も起こらない城内でこころは、いじめなどしないマイペースな中学生たちと穏やかな友人関係を築いていく。 ある時、アキがこころと同じ制服を着て城に来たことで、リオンを除く全員が同じ雪科第五中の生徒であることが判明する。リオンも同じ中学に通うはずだったが、母親に厄介払いとしてハワイにサッカー留学させられているのだ。マサムネは三学期の始業式に、リオン以外のみんなに1日だけでいいから学校で会いたいと申し出たが、当日学校に行くと誰とも会えず、お互いの在籍すら確認できなかった。マサムネは、自分たちがパラレルワールドの住人同士だから、現実の世界で会えないのだと推理するが、オオカミさまは外れと答える。 こころは仲違いしていたクラスメイトの東条萌と和解する。萌の家で童話『7匹の子山羊』という山羊が狼に襲われる絵本を見たこころは、鍵の在り処のヒントが「赤ずきん」ではなく「7人」という人数だと気づいた。だが同じ頃、家庭内の問題から精神的に帰宅できなくなったアキが、5時を過ぎても城に残っていたために、ルール違反で狼に喰われた。こころの部屋の鏡は砕け、同じ日に城にいたリオン、フウカ、ウレシノ、マサムネ、スバルも連帯責任で狼に喰われる。こころは鏡の割れ残りの部分をくぐって城ヘ向かう。『7匹の子山羊』の絵本では、6匹目までは狼に喰われる。7匹目の子山羊の隠れ場所が鍵の在り処だと突き止めたこころは、アキのルール違反を「なかったこと」にするよう願い、仲間たちを取り戻した。 願いが叶い、一同が現実世界に戻る支度をする間に、オオカミさまがリオンの死んだ姉・ミオだということが判明する。皆がフルネームを教え合い、鏡をくぐって帰る中、リオンはオオカミさまである懐かしい姉に感謝と別れの言葉を伝え、孤城で過ごした記憶を残して欲しいと頼む。オオカミさまは善処するといい、狼面を外し、リオンに微笑みかけると、リオンは鏡から元の世界へ戻った。 現実世界の7人はパラレルワールドの住人ではなく、実は生まれた年代が何年も隔たっていたのだった(詳細は後述)。先に生まれたアキは孤城の記憶を持っているようで、フリースクールのカウンセラーとなり、後に成長したこころたちに寄り添うことになる。 2006年、孤城の記憶はないが、新学年から学校へ通う決心をして登校したこころは、校門前で転校生である水守理音(リオン)に声をかけられ一緒に歩く。

設定は7人の引きこもりだったり不登校だったりした子たちが集まって1年かけて成長していく姿を描いた作品です😃

設定も展開もいいのですけど、なんとなく最終的な解決ができないテーマなんだなっておもいました😃ファンタジーなんですけどタイムスリップと異世界が盛り込みすぎてわかりづらいというか…

いつの時代にも引きこもりや不登校、イジメはあって大人たちはそれの本質がわからないんだなって思いました😒引きこもりの原因も不登校の原因もイジメの原因もいっぱいあって一つ一つに解決策を見いだせない親御さんや教師がいるんだなって😒

わたしの行ってた中学や高校でもイジメはありました😖不登校の子たちもたくさんいたと思います😖その子たちは普通の子たちから見たら見えない子なんです😖それが普通の生活なんです😖見えない子にしないようにしなくちゃ解決にならないのかな😃難しい問題です😌

わたしは大人になってからイジメられてますけど…

Evan Call

エヴァン・コール(Evan Call)さんって音楽家はご存知ですか?

わたしが初めてエヴァン・コールさんの音楽に出会ったのは何年か前の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」です😃

オープニングから流れる壮大な中に叙情的な音楽が良かったです😃

それからアニメの「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」でも音楽を担当しました😃

去年はアニメ映画「金の国水の国」と売れっ子の音楽家です♬

最近ではアニメ「葬送のフリーレン」

アニメもいいんですけどそれを演出する音楽も最高です♬

「葬送のフリーレン」「金の国水の国」などAmazonプライムで見れますからぜひ音楽も楽しんでください

「葬送のフリーレン」の指輪

見ていない人はわからないかもしれませんけど、去年の秋から放映されているアニメ「葬送のフリーレン」の話です😔

魔王討伐した勇者一行の後日談からスタートして今年に入って第二クールになりました😃わが家で一番の楽しみな番組です😃

その中に勇者ヒンメルが魔法使いフリーレンに指輪をプレゼントするシーンがあります💕その指輪には鏡蓮華の意匠が施されていて鏡蓮華の花言葉は久遠の愛💕

でカレがわたしにプレゼント💍

金属アレルギーのわたしですけど指輪はフリーサイズなので指のローテーションして順番に変えていきました♬

ちなみに鏡蓮華という花はありません😔アニメのオリジナルです💍だから花言葉の久遠の愛っていうのもありません😀でもロマンチックじゃないですか💕

劇場版「スパイファミリー」

まだ見に行くか決めていないですけど「スパイファミリー」の劇場班です😃

最近は人気アニメや人気ドラマの劇場班が多くて映画館に行くべきなのか?悩みます😔

この「スパイファミリー」も人気アニメの劇場班でただいま第二シーズンが放映中です😃もちろん人気アニメですからツボを外していなくて安定の面白さです😃

辣腕スパイと殺し屋とエスパーの3人が疑似ファミリーとなっていろいろな騒動や事件をこなしていきます😃劇場版はオリジナルストーリーでどんな話になっているのかな?あれ、書いていたら見に行きたくなっちゃった

アニメ「鬼滅の刃柱げ稽古編」

大人気アニメ「鬼滅の刃」の新シリーズ「柱稽古編」が来年の春アニメで始まるそうです🙌

「立志編」「無限列車編」「遊郭編」「刀鍛冶の里編」ときて新しいシリーズと長期シリーズになってきました😃

この「柱稽古編」は実はあまりバトルもなく稽古、修行がメインのシリーズです😃そういう意味ではどんな脚色展開にするのか楽しみです😃

ネタバレするとこのあとはバトル主流になっていくので緩やかなシリーズは最後になるかもしれません

秋のドラマとアニメの中間報告

まずはアニメから、

⚫「Dr.STONE」

理数系向きアニメです😀もう第3期+アルファですから人気もそこそこあるんですけどだんだんと登場人物増えてきてストーリーも煮詰まってきました😀あいかわらずタメにはなるアニメです

⚫スパイファミリー第二期

これもまた人気アニメの第二期です😀あいかわらずのコミカルさで面白いんですけどだんだんとマンネリ化も…あんまり展開変えても危険ですけど…

⚫葬送のフリーレン

これがこの秋のオススメです😀回を重ねるうちにキャラクターが立ってきて絵はキレイだし面白さは一番です

⚫薬屋のひとりごと

ちょっと変わった設定のアニメです😄たぶん中国の後宮の話なんですけど、絵はそこそこうまいしストーリーもだんだんと面白くなってきました

それからドラマです!

⚫下剋上球児

スポーツもので高校野球ものです😄あんまり得意じゃないジャンルですけどとりあえずは見てます😔

⚫バリピ孔明

うーん😩これは逆に回を重ねるうちにのめり込めなくなってきてます😩何が悪いのかわからないですけど上白石萌歌さんがハマらない😩

⚫セクシー田中さん

これは予想通り面白そうです😄まだ回が進んでいないのでこれからですけどね

⚫昨日なに食べた?

これもビックリの続編です😄ホノボノ系のドラマです😄西島秀俊さんも内野聖陽さんもハマりすぎです

他にも見てますけどとりあえずは♫

アニメ「葬送のフリーレン」

先週の金曜ロードショーで日本テレビ系で一話から四話を一挙に放映するくらいの力の入れようです😳スタッフも揃っていますし、オープニングはYOASOBI、エンディングはmiletと人気アーティストをそろえて、それくらい満を持してのアニメ化なんです😀

あらすじは、

魔王を倒して王都に凱旋した勇者ヒンメル、僧侶ハイター、戦士アイゼン、魔法使いフリーレンら勇者パーティー4人は、10年間もの旅路を終えて感慨にふけっていたが、1000年は軽く生きる長命種のエルフであるフリーレンにとって、その旅はきわめて短いものであった。そして、50年に一度降るという「半世紀(エーラ)流星」を見た4人は、次回もそれを見る約束を交わしてパーティーを解散する。 50年後、すっかり年老いたヒンメルと再会したフリーレンは、ハイターやアイゼンとも連れ立って再び流星群を観賞する。まもなくヒンメルは亡くなるが、彼の葬儀でフリーレンは自分がヒンメルについて何も知らず、知ろうともしなかったことに気付いて涙する。その悲しみに困惑したフリーレンは、人間を知るためと魔法収集のために旅に出る。 それから20年後、フリーレンは老い先短いハイターを訪ねる。ハイターは魔導書の解読と戦災孤児のフェルンを弟子にすることをフリーレンに依頼。4年後、フリーレンは魔導書の解読を終え、フェルンは1人前の魔法使いとなる。ハイターを看取った2人は諸国を巡る旅に出る。

異世界ものなのですがハートフルな話が主体のストーリーです😀世界観にはまれれば心打つ話が多いですし萌え系アニメというわけではないので楽しめます😀

2023秋アニメ

⚫Dr.STONE NEW WORLD第二シーズン

カレが大好きなアニメです。

全人類が石化する光線にあたって石化してしまった人類を救おうと科学大好き少年センクウが活躍するアニメです。

珍しい科学、化学などなどがわかりやすく(ほとんどわかりませんけど)現代科学を原始から作り出す過程は面白いです。

⚫スパイファミリー第二期

有能スパイと殺し屋とエスパー少女が仮のファミリーを作って暮らしているって話です。世の中でも人気があるアニメです😄よかったら第一シーズンから見てく高い♫

アニメ「るろうに剣心」

7月からフジテレビ系で放映されるみたいです😳

1996年にアニメ化されて、その後劇場版、OVAとさらには実写化されているのになんで今さらリメイク?って気もします😳

キャラクターもスタッフ・キャストも当然1996年度版から一新されてはいますがあの長い話を最後までやるとは思えずどうするんだろう?って気がします。

子どもの頃、「飛天御剣流」とか言って遊んでいました(字はこんな字だとはかなりあとになるまで知りませんでした)少し、大きくなってOVAを見てこんな過去があるんだって泣いたりしました😭

TVアニメよりOVAは大人向きに作ってあって、なんと最期の死因は梅毒!(原作にはないそうです)どこで感染したのかな?

とにかく期待もしますけどどうなんだろうってほうが大きいリメイクです

アニメ「鬼滅の刃柱稽古編」

日曜日に「刀鍛冶の里編」が最終回になりました😭それはそれで感動の最終回でしたが、終わっちゃった感もいっぱい😭

そしてラストの次回は「柱稽古編」の予告が!いつからということは出ませんでしたけど来年かな?

「柱稽古編」は直接的な鬼との戦いはないですが、柱のエピソードや炭治郎、善逸、猪之助の成長が見られそうです😀最終エピソード「無限城」へのプロローグといえそうです😀

早くに始まらないかなぁ

2023年春アニメ

この春のアニメです。期待の続編とスピンオフ作品です。

まずは「鬼滅の刃 刀鍛冶編」

社会現象にもなった大ヒットアニメの新シリーズです。今回は竈門炭治郎に加えて「霞柱」時透無一郎、「恋柱」甘露寺蜜璃が活躍するシリーズです。今までの「炎柱」「音柱」はわかりますけど「恋柱」って戦えるのかなぁ?

そしてDr.Stone NewWorldです。人類を石化した光線の出処を求めて地球の裏側へ航海にでる千空、クロムたちの冒険話です。科学の話満載のタメになるアニメです。

カレの大好きな。「この素晴らしき世界に祝福を」のスピンオフ、「この素晴らしき世界に爆焔を」です。

爆裂魔法のメグミンがカズマたちに出会う前の一年を描いた作品になります。メグミンは「このすば」のキャラクターの中でも特に人気の高いキャラで爆裂魔法のときの詠唱はそれだけで楽しいです。はっきり言って、老若男女問わずに楽しめるアニメだと思います。

アニメに興味のない人たちにはなんの興味がないでしょうけど、この春アニメは豪華ラインナップです。

アニメ映画「漁港の肉子ちゃん」

Amazonプライムに入っていたので見てみました。

原作は西加奈子さんの小説です。

明石家さんまさん

が初となる企画・プロデュースを務めた劇場アニメ作品です。2021年6月11日に公開されました。

主人公の肉子ちゃんの声が明石家さんまさんの元妻大竹しのぶさんが演じて話題になりました。

太っていて不細工だが、とても明るい肉子ちゃんは、男にだまされフラれるたびに住む場所を転々と変えながらもひたむきに生き抜いてきた。書き置きを残して蒸発した男を追いかけて、瘦せっぽっちの幼い娘キクりんと北の小さな漁港にたどり着いた肉子ちゃんは、そこで焼き肉屋「うをがし」の店主サッサンと出会った。妻に先立たれ、子供もおらず、孤独に絶望して店を畳もうとしていたサッサンは、キクりんを連れて現れた肉子ちゃんを見て「肉の神様が現れた」と思い込み、「うをがし」に雇い入れて\”お腹を壊さないこと\”を条件に、所有する小さな漁船に安く住まわせることにした。こうして始まったこの小さな町での母娘二人の暮らしは、当初は大変なこともあったものの、3年経った今では毎日賑やかに楽しく暮らしていた。しかし、11歳となって思春期を迎えたキクりんは、友人たちとの関係や肉子ちゃんとの不安定な暮らしに頭を悩ませるようになっていた。

ジャンルとしてはほのぼの系アニメになるのてしょうか?原作は読んでいないので比較はできないのですが「じゃりんこチエ」のようなイメージと「ジブリ」系の融合をさせたかったのでしょう。ところどころで「となりのトトロ」のオマージュもあったり懐かしのフォークソングのカバーがあったり盛り沢山なのですが、何か商店がつかめず飽きてしまいました。

映画『ゆるキャン▲』

見に行こう行こうと思ってて行きそこねた映画です。amazonプライムに入ってきて感動♥

TVアニメ版の何年かあとの主人公たちの女子高校生が社会人になったあとのスピンオフ的なストーリーです。

スピンオフなのですが性格はみんな変わらず社会人になって、でてくる周りの人たちもみんないい人ばかりの幸せな話です。

社会人になった女の子たちが自分たちで廃墟になった地方の(山梨の田舎を)キャンプ場に作るというストーリーですが、あまり破天荒な話ではなくてリアリティもあってテンポもよく飽きずに最後まで見れました。

山梨では圧倒的な人気で談合坂サービスエリアなどでは「ゆるキャン▲」コーナーまであってコラボ商品も取り揃えられてるそうです。

真面目にキャンプしてるんですけど、ゆる~くゆる~くできることからスタートするキャンプビギナーにはピッタリの話ですが、TVアニメを見てない人はキャラクターを理解するには大変かもしれません。

『君の名は』『天気の子』

今日、日本テレビ系でアニメ『君の名は』来週はアニメ『天気の子』が放映されます。

両方とも新海誠監督の大ヒットアニメです。

11月11日から上映の新海誠監督の新作『すずめの戸締まり』の応援なのでしょう。

新海誠監督のアニメはわかりづらいとか鬱展開とか言われてます。たしかに初期の『秒速5センチメートル』や『言の葉の庭』などはあまり明るくないしハッピーエンド?という作品でした。

それでも『君の名は』などはコミカルな部分もたして大ヒットさせました。やはりわかりにくいところもありましたけど。『天気の子』もわかりにくいけどまだわかりました。

新作『すずめの戸締まり』はどうでしょうか?

アニメ「スパイファミリー」

この秋のアニメ「スパイファミリー」です。

春アニメの続編になります。

架空の世界でスパイの父と殺し屋母とエスパーの娘が偽装ファミリーで織りなすコメディタッチのアニメです。

スパイとして優秀なスパイと天然な凄腕殺し屋がすごいんだかすごくないのかわからない偽装夫婦に、かわいいエスパー娘とキャラクターも人気です。

配信でも一話から見れて面白いですよ♫

劇場版「オッドタクシー イン・ザ・ウィズ」

2021年に放映されていた「オッドタクシー」の劇場版アニメです。

劇場版といっても新規カットを加えたテレビ版の総集編のような作品です。

動物が擬人化したアニメなのでほのぼの系かと思いきや、ドロドロした人間模様?とサスペンスミステリーの話です。

個人タクシー運転手・小戸川は、身寄りがなく他人とも関わりたがらず、少し偏屈で無口な変わり者。自他ともに認める天涯孤独の身である小戸川は平凡な生活を送るため、彼の運ぶ客や数少ない友人との会話に応じることでコミュニケーションと自我を保っていた。何気ない人々の会話が繰り広げられる中で、やがて失踪中の一人の少女が関わった事件に繋がっていく。

最後にすべての謎がとけます。テレビ版を見ているとなんなく入り込めますけど、入り込めないと途中でつらくなるかもしれません。それくらい、見る人によっては好き嫌いがでるかもしれません。ただ、新規カットを入れてまとめたとはいえ劇場版を作る必要があったのかな?

アマゾンプライムで配信しています。

アニメ「団地ともお」

2014年にNHKで放映されていたアニメです。原作はビッグコミックスピリッツに連載されていました。

ストーリーは、単身赴任の父親がいる「ともお」は、今は母と姉の3人で団地に住んでいる。終業式の日、母に成績のことで叱られたともおは、夏休みの計画表を立てろといわれるが…。ナチュラルボーンな小学生・ともおが暮らす団地は、毎日がワンダーランドだ。懐かしい子供の日々がよみがえる、ほのぼのコメディー発進!という第一回のキャッチです。

永遠の小学四年生のともおの日常のアニメです。なんのひねりもなく、ほのぼの系です。

なんか見てるとくせになってぼーっと見てしまいます。

アニメタイムスのお試し配信で見ています。

アニメ「さよなら絶望先生」

2007年のアニメ作品ですからかなり前のアニメです。原作は少年マガジンに連載されていたマンガです。

わたしもカレも不勉強で全く知らなかったのですが、かなり人気のある作品だったそうです。幸い、アマゾンプライムにあったのでカレと見はじめました。

コメディというかギャグだらけなのですが、ギリギリわかりやすいギャグなのでついていけました。

糸色望先生、続けて読むと絶望先生。ネガティブ思考の変わり者です。

「何事もポジティブにしかとれない少女」風浦可符香は、桜の木で首をくくる「何事もネガティブにしかとれない男」糸色望と出会う。出会ってはいけない2人。実は、望は可符香の高校の新しい担任の先生だった。 望が受け持つ2のへ組は、望や可符香に負けず劣らず癖の強い問題な生徒ばかり。レトロ調の世界の中、些細なことで「絶望した!」と嘆く望と、へ組の生徒達が、日々騒動を巻き起こす。

大正レトロのカットに不似合いな美少女とカットカットによくわかりにくいギャグが入ってきます。オープニングや場面チェンジのコマにはSMチックなイラストやエロチックなイラストも入ってきます。

かなり好き嫌いが出そうな作品ですけど、ハマると癖になります。

映画「るろうに剣心」シリーズ

昨日の日本テレビの金曜ロードショーで「るろうに剣心京都大火編」が放映されました。

来週は「伝説の最期編」が10月には「最終章FINAL」「最終章The Beginning」が放映されるそうです。

るろうに剣心はもちろん漫画「るろうに剣心明治剣客浪漫譚」を原作にした佐藤健さん主演の実写映画です。

「るろうに剣心」はアニメでも子供の頃に放映されていて楽しみに見ていた記憶があります。

「るろうに剣心」のアニメから覚えていたわたしは実写映画も期待していました。ところがストーリーはだいたい合っているのですがどこか面白くないんです。アクションはすごい気もしますけど「るろ剣」の良さが失くなっているような気がして…ということで続編の「京都大火編」「伝説の最期編」「FINAL」「beginng」は見てませんでした。「京都大火編」を見ましたけど…ノーコメントです。

ちなみに「るろうに剣心」はOVAアニメはオススメです。ただしそれまでのストーリーがわからないと辛いかもしれませんけど…

このOVAは原作とは少し違ってはいますけど、主人公の緋村剣心は最後は梅毒による心不全で亡くなります。少しショッキングな最後です。

映画「竜とそばかすの姫」

去年2021年に公開されたアニメ映画です。

「アニメ時をかける少女」「サマーウォーズ」「バケモノの子」などを手掛けた細田守監督の最新作になります。

あらすじは、

高知県の田舎町に住んでいる、そばかすが目立つ地味な女子高生・すずは、幼い頃に母を事故で亡くして以来、大好きだった歌を歌えなくなり、父との関係にも溝が生まれていた。そんな中、作曲だけがすずの生き甲斐となっていた。 ある日、すずはネットに詳しい親友のヒロちゃんの手引きの下、全世界で50億人以上が集う超巨大インターネット空間の仮想世界〈U〉に参加する。そこで、ベルという〈As〉(アバター)の姿となったすずは、自然と歌うことができ、自作の曲を歌って多くのユーザーたちに披露する。 当初こそアンチによって批判されていたものの、次第に歌姫として世界中から注目を集めるようになる。遂にはコンサートが開かれるが、当日、突然謎の竜が現れて〈U〉の自警団を相手に大暴れし、台無しになってしまう。 コンサート中止に怒る人々によって「竜の正体探し」が動き出し、疑われた人々がプライバシーを暴かれる一方で、子供たちの一部は竜をヒーロー視する。また自警団リーダーのジャスティンは、竜の現実世界での姿(オリジン)を強制的に暴く「アンベイル」を実行しようと情報を求める。 だが、ベルは竜のことが気になり、〈U〉のはずれにある「竜の城」を探し出す。竜はベルを追い出そうとするが、ベルは彼が小さな天使の〈As〉を慈しむ姿を垣間見て、その本当の姿に気づく。ベルはジャスティンに竜の居場所を尋問され、彼が正義ではなく支配欲で動いていると指摘しアンベイルを盾に脅されるが、竜に救われる。ベルは竜のためだけに作った歌を捧げ、竜もまたベルに少しずつ心を開いていく。 一方で現実世界のすずは、幼馴染で学校の人気者のしのぶくんとの関係を同級生たちに誤解され炎上してしまう。ヒロちゃんの尽力で攻撃は収まったものの、しのぶくんと人気の女子ルカちゃんが両思いであると思い落ち込む。ところがルカちゃんの本当の思い人は別におり、彼女らの仲を取り持とうとしているとき、すずはしのぶくんから、自分がベルの正体であることを指摘される。その場から逃げ出したすずは、「竜の城」が暴かれて火を放たれたと知り、ヒロちゃんが〈U〉での活動に使う教室に駆け込む。すずはヒロちゃんとともに無数の〈As〉から竜を探すうち、竜を慕う男の子・知が、ベルが竜のために作った歌を歌う動画配信にたどり着く。 だが、すずと彼女を追って教室に来た友人たちや合唱隊の人々は、配信の中で父親に怒鳴られる知と、彼をかばって激しく罵られるその兄・恵の一部始終を見てしまう。恵こそが竜の正体であり、兄弟が虐待されていると知ったすずは恵に語り掛けるが、それまでに虐待を訴えても助けてもらえなかった恵は拒絶し、配信も途切れる。 しのぶくんに、恵の信頼を得るためには自分の正体を〈U〉で明かすしかないと指摘されたすずは、自らアンベイルされ、途中泣き崩れながらも生身の姿で歌い、全世界からの喝采を浴びる。 そして、皆の協力で映像から兄弟のいる街を割り出し児童相談所に通告するが、対応が間に合わないことを恐れたすずは、単身でその街へと向かう。すずは兄弟を見つけ、追ってきた彼らの父親に暴力を受けるが臆さず、圧倒された父親は怖気づいて逃げ出す。すずに助けられ心を開いた恵は、父親と戦う決意を語る。帰宅したすずは、彼女を信頼して送り出してくれた父に迎えられ、親子の関係は改善する。

個人的な感想は、「サマーウォーズ」と「美女と野獣」をたして10で割ったくらいの作品という感じでした。

「サマーウォーズ」の世界観から何年も経っているのに進歩してないなぁ…辛口になってしまいますけど、細田守監督はジブリとディズニーの融合をしたがったのでしょうけど真似しただけで終わってしまったって気がします。そう考えるとジブリとディズニーは偉大なんだなって感じました。

歌がメインなんですけど歌がいい曲かもしれないんですけど心に残らない曲で残念でした。

あと、女子高生の仕草や行動が平成チック。古臭いんです。今はこういう女子高生はいません。細田監督の感性が平成で止まってしまったような…

と散々言いましたけど、絵はキレイでレイヤーも細かいです。

amazonプライムで配信しています。

映画「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」

2016年にロングランヒットしたアニメ映画に新しくエピソードとカットをプラスして2019年に公開された映画です。2016年版が129分でした、2019年度版はさらに約40分プラスされて168分の長尺アニメになりました。

2016年度版のあらすじは、

1944年(昭和19年)2月、18歳のすずは広島から軍港のある呉の北條家に嫁ぐ。戦時下、物資が徐々に不足する不自由さの中、すずは持ち前の性格で明るく日常を乗り切っていたが、翌年の空襲によって大切なものを失う。広島への原子爆弾投下、終戦。それでもすずは自分の居場所を呉と決め、生きていく。

これに2019年度版では、遊郭で出会う白木リンのエピソードやテルちゃんのエピソード、それぞれのエピソードをふくらませるカットがたされました。

ベースのストーリーは変わらないはずなのにエピソードが足されたりふくらませることで見たあとのイメージがかなり変わりました。周作がなぜ「すず」さんを選んだのか?「すず」さんのホントの気持ちは?などがわかっていたつもりでもストーリーに組み込まれるとまた違うイメージになってしまいました。

どちらがいいのかは見る人次第かもしれませんが、2019年度版の「すず」さんのほうがより人間らしいです。人間らしいぶん、ほんわかした2016年版のイメージは減ってしまいました。戦争シーン、原爆シーンはそのままなのでテーマの一つ反戦は生きてはいますが、なんとなく戦争を肯定しているイメージもつきまとってしまいました。もし、あのときの日本で「すず」さんが言うように上層部が、それだけの覚悟があったら…それは悲惨な結末が待っていたでしょうけど、「すず」さんたち庶民は覚悟していたのではと思ってしまいます。大事なものを失う戦争はけして起こしてはいけません。でも、今でもウクライナをはじめとして世界中で戦争のようなものは起きています。

考えさせられてしまいます。

アニメ「Dr.STONE龍水」

アニメ「Dr.STONE」の第二期と第三期の間に放映されたスペシャル版です。

科学理数系のマンガのアニメ版です。徹底的な理数系アニメでラブ分もわずか。どうしても好き嫌いがでるアニメですけどわたしは好きです。

石化光線をあびてほとんどの人類は石化して滅びてしまった世界で3700年後に石化からとけた千空が石化からとけた人々と石化されなかった人類の子孫たちとおりなす物語です。

科学化学で何もない世界から文明を蘇らせていくのが魅力ですが、少年誌の王道といえるマンガとアニメです。アニメの技術もいいので見入ってしまいます。

第三期は地球の裏側まで航海していく話らしいのですがどうなるのでしょうか?

amazonプライムで配信しています。