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アニメ映画「かがみの孤城」

アマゾンプライムに配信されてきたアニメ映画です😃

原作は直木賞作家の辻村深月さんの2014年の作品です😃2018年には本屋大賞も受賞した作品です😃

あらすじは少し長くなりますけどWikipediaから、

2005年、中学1年生の女の子・安西こころは、同級生から受けたいじめが原因で不登校が続き、子供育成支援教室(フリースクール)にも通えずに家に引き籠もる生活を続けていた。5月のある日、自室の鏡が光り、吸い込まれたこころは、その向こうのオオカミさまという狼面をつけた謎の少女が仕切る絶海の孤城で、自分と似た問題を抱える中学生リオン、フウカ、スバル、マサムネ、ウレシノ、アキと出会う[10][17][18]。 子供たちを「赤ずきん」と呼ぶオオカミさまは、この孤城の中に隠された「願いの鍵」を見つけられた1人だけが願いの部屋へ入ることができ、どんな願いでも叶えられると説明する。ただし、孤城にはルールがあり、日本時間の午前9時から午後5時までは鏡を通って現実世界から来て良いが、午後5時以降に孤城に1人でも残っていると、その日に城内にいた者は連帯責任で狼に喰われる。そして、誰かが願いを叶え、この城から出た時点で全員の記憶が消えるという。鍵を探す以外には特に何も起こらない城内でこころは、いじめなどしないマイペースな中学生たちと穏やかな友人関係を築いていく。 ある時、アキがこころと同じ制服を着て城に来たことで、リオンを除く全員が同じ雪科第五中の生徒であることが判明する。リオンも同じ中学に通うはずだったが、母親に厄介払いとしてハワイにサッカー留学させられているのだ。マサムネは三学期の始業式に、リオン以外のみんなに1日だけでいいから学校で会いたいと申し出たが、当日学校に行くと誰とも会えず、お互いの在籍すら確認できなかった。マサムネは、自分たちがパラレルワールドの住人同士だから、現実の世界で会えないのだと推理するが、オオカミさまは外れと答える。 こころは仲違いしていたクラスメイトの東条萌と和解する。萌の家で童話『7匹の子山羊』という山羊が狼に襲われる絵本を見たこころは、鍵の在り処のヒントが「赤ずきん」ではなく「7人」という人数だと気づいた。だが同じ頃、家庭内の問題から精神的に帰宅できなくなったアキが、5時を過ぎても城に残っていたために、ルール違反で狼に喰われた。こころの部屋の鏡は砕け、同じ日に城にいたリオン、フウカ、ウレシノ、マサムネ、スバルも連帯責任で狼に喰われる。こころは鏡の割れ残りの部分をくぐって城ヘ向かう。『7匹の子山羊』の絵本では、6匹目までは狼に喰われる。7匹目の子山羊の隠れ場所が鍵の在り処だと突き止めたこころは、アキのルール違反を「なかったこと」にするよう願い、仲間たちを取り戻した。 願いが叶い、一同が現実世界に戻る支度をする間に、オオカミさまがリオンの死んだ姉・ミオだということが判明する。皆がフルネームを教え合い、鏡をくぐって帰る中、リオンはオオカミさまである懐かしい姉に感謝と別れの言葉を伝え、孤城で過ごした記憶を残して欲しいと頼む。オオカミさまは善処するといい、狼面を外し、リオンに微笑みかけると、リオンは鏡から元の世界へ戻った。 現実世界の7人はパラレルワールドの住人ではなく、実は生まれた年代が何年も隔たっていたのだった(詳細は後述)。先に生まれたアキは孤城の記憶を持っているようで、フリースクールのカウンセラーとなり、後に成長したこころたちに寄り添うことになる。 2006年、孤城の記憶はないが、新学年から学校へ通う決心をして登校したこころは、校門前で転校生である水守理音(リオン)に声をかけられ一緒に歩く。

設定は7人の引きこもりだったり不登校だったりした子たちが集まって1年かけて成長していく姿を描いた作品です😃

設定も展開もいいのですけど、なんとなく最終的な解決ができないテーマなんだなっておもいました😃ファンタジーなんですけどタイムスリップと異世界が盛り込みすぎてわかりづらいというか…

いつの時代にも引きこもりや不登校、イジメはあって大人たちはそれの本質がわからないんだなって思いました😒引きこもりの原因も不登校の原因もイジメの原因もいっぱいあって一つ一つに解決策を見いだせない親御さんや教師がいるんだなって😒

わたしの行ってた中学や高校でもイジメはありました😖不登校の子たちもたくさんいたと思います😖その子たちは普通の子たちから見たら見えない子なんです😖それが普通の生活なんです😖見えない子にしないようにしなくちゃ解決にならないのかな😃難しい問題です😌

わたしは大人になってからイジメられてますけど…