やっとアマゾンプライムで映画「Living」を見れました😄なかなか縁がなかった映画です😄
あの黒澤明監督の名作「生きる」のリメイク映画でイギリス版「生きる」になります😄
ノーベル賞作家カズオ・イシグロの脚本でそれも話題になりました😄
ストーリーは黒澤明監督版とほとんど同じです😄
1953年、第2次世界大戦後のイギリス・ロンドン。役所の市民課に勤めるウィリアムズ(ビル・ナイ)は、毎日同じことを繰り返し、仕事に追われる自分の人生にむなしさを感じていた。ある日、医師からがんで余命半年であることを告げられる。最期が近いことを知った彼はこれまでの味気ない人生を見つめ直し、残された日々を大切に過ごして充実した人生にしたいと決意する。やがて、彼の変化は無関心だった周囲の人々をも変えていく。
というお話です😄ただ、黒澤明監督販は第二次世界大戦後の暗い日本が舞台でした😄この映画は時代は同じですがイギリスの当時の雰囲気で作っていますからそこまで暗くないです😄
さらに脚色も風景も透明感あるカメラワークも暗さは少ないです😄
好みもあるでしょうけどわたしはこの映画は黒澤明監督の「生きる」とは別の映画みたいに感じて好きな映画の一つになりました😄